◆原発事故、CO2・・・二つの脅威

[2012.1.5載]朝日新聞で連載中のインタビュー2012、一昨日の1/3は「銃・病原菌・鉄」、「文明崩壊」の著者ジャレド・ダイアモンドさんでしたね。12項目にわたる人口、環境問題の一つでも対応に誤れば文明は崩壊の危機に陥るとさすがに含蓄のあるお言葉が満載なのですが、その中でなんと“原発事故のリスクよりもCO2のほうが文明へのダメージがより大きく深刻”だと・・・

実は私などは出口の見えない原発事故の後始末を目の当たりにする一方で、止まるだけ止まって不足する電力、でもそれをいきなり自然エネルギーでカバーは量的にも時間的にも無理だとすると・・・

①まずは100万kWクラスのLNGコンバインドサイクル発電を
  あちらこちらで早期に立ち上げる
②立ち上がるまでの数年間は必要限度に原発再稼働と節電
③そしてその向こうの10年先が再生エネルギーの本格出番

CO2は排出義務国ではなくなることもあり、当面トーンダウンやむなし等と思っているのですが、数千年のスパンでの文明の興亡をみているジャレドさんのような方に原発リスクよりもCO2と言われると・・・?!?!改めて悩んでしまいますよね。(2012.1.5)


なお、ジャレド・ダイアモンドさんの「銃・病原菌・鉄」については別掲記事があります。


 “⇒⇒新着記事渡り歩き⇒⇒”はここまでとします。
あまり古い記事に新着というのも変ですよね。

by C_MANN3 | 2014-05-02 00:00 |  エナジー & カーボン | Comments(0)
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