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クオリアの風景

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since 2004 “クオリアの風景” へようこそ

このブログは以下の三つのカテゴリー(青)と二つの別館(緑)で構成されています。
また各記事へは 《全体目次》 や 《新着記事一覧》 からもアクセスして頂けます。
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クオリアの風景_b0050634_19421792.jpgクオリアの風景_b0050634_19431037.jpg"2月度の記事別アクセス数TOP3"
◆ユングは四位一体・・・
◆中国の「こども民主主義」・・・
◆井筒さんの「文化と言語アラヤ識」・・・
両サイドの写真は記事とは無関係な風景写真です⇒ 《写真アーカイブ》

ブログ運営会社の仕様変更により、ほとんどのブログ内リンクのとび先で
スクロールによる記事の一気読みができなくなっています。

ですが、以下のブロックのみはスクロールによる一気読みをしていただけます。
新着記事を一気に!  読書の日々  ほっと一息   放送大学 

 エネルギー   アクセスの多い記事は   15年間のプレイバック 

記事は現在64ブロックで600件余り。以下では記事ブロックのクリックで項目一覧が出ます。
そこで記事を選択し、後は文末の<< >>で1記事ずつお読みください。
なお、全ブロックの一覧はこちらに⇒

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Since 2004

 不思議な響きを持った言葉、“クオリア”・・・多少拡大解釈させていただくとその意味合いには、ことあるたびに脳裏をよぎり胸中で生起消滅する「心象風景」といったものも含まれるのでしょうか。

 喧騒の中に生き、様々な刺激を受けては生起消滅するクオリア。人生も午後三時を越えようとするころにもなると胸中に渦巻くものもまたひとしお。

 そうしたフッと心に浮かぶ心象風景を単なる感情表現ではなく、《組織心理学》とか《ユング》のフレーズに重ねて言葉にすることで、“心理学風エッセイ集”といった雰囲気がかもし出せれば・・・そうした思いでこのブログを設けてみました。《2004.10.23 開始》

人生の午後三時とは・・・ユングが人生を時計の1日に見立てて称したものだとか
・・・突然出てくる言葉 “クオリア” については解説がこちらに・・・

その後、時は流れ・・・

《2011.1.1》 人生の午後三時などと称して始めたこのブログもとうとう七年目を迎えてしまいました。気が付けば時計は確実に進み、現在は人生の午後六時か七時といったところでしょうか。なのに思いは未だ半ば・・・このブログはこれからもさらに続くことになりそうです。

《2015.9.1》 月日はさらに進み、ブログは10年、アクセスも6万件を超えました。そして人生の時計も多分もう午後の九時ぐらいでしょうか・・・さてこの夜の帳の何処に光を求め、どう徘徊すればよいのやら・・・などと。

《2019.10.23》 ブログ開設15周年を迎えました。そして先日はこのサイトへの来訪者がのべ8万人を超えました。感謝です!

 
《このブログの構成と、その改編の軌跡について》


ブログでは本来、日記風に投稿日の順に記事が並ぶもののようですが・・・

《当初の構成と狙い》 このブログではあらかじめ「章」「節」の構成を想定し、まず「章」をカテゴリーの扱いとした上で、「節」を疑似月度、「個別記事」を疑似日時に割り振ることで、記事が通常の本と同じく「章・節」の順に並ぶようにしています。

 後は思いつくままに書く記事を、幹に枝葉を付けていくように、関連しそうな「章」や「節」の疑似日付に割り振っていけばいつの日か枝葉の茂った大木に育つかもしれないなどと思っていたのですが・・・

 以上の構成としたうえで、最大の狙いはブログ内のリンク(インデックス)から任意の節に入ると後はスクロールのみで節内の類似関連記事が一気に読める点にありました。
《その上で当初は》ただ、上記のような方式をとってしまうと新着記事がどこにあるのかわからなくなる。それで《新着メッセージ一覧》のページを設け、任意の新着記事にダイレクトアクセスできるようにするとともに、記事末尾には新着順に渡り歩けるようリンクも設けていました(下図のイメージ)。
《その後は》やはり不便と概ね1~2年分の新着記事はスクロールのみで一気読みして頂けるルートも用意しました。なお、これに伴い記事末尾の“新着記事渡り歩き⇒”のリンクは廃止しました。
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《ところが2021年に入り》excite社では、今までも“スクロールによる一気読み機能を制限する仕様変更”を繰り返してきましたが、今回遂にその機能をほぼ全面的に停止する変更(当ブログでは致命的!)があり、その結果、ブロック内の一連の記事をスクロールで一気読みすることができなくなりました。
変更の内容は⇒https://staff.exblog.jp/
止めてほしいと申し入れはしたのですが(申し入れ文面)その甲斐もなく月別やタグのリンクで飛ぶとその先では、いきなり記事が読めていた全文表示方式からリスト型表示(記事一覧しか出ないので、後は1記事ずつクリックでめくるしかない)に変更されることに。
で、現在はかろうじて残された機能を援用し、《新着記事の一気読み》等の7項目に限ってはスクロール読みができるように改造しております。


by C_MANN3 | 2024-12-31 23:00 | Comments(7)
Commented by masayu at 2005-02-24 18:36 x
最近、「クオリア」という言葉を知ったのですが、私の理解している限り、クオリアとは何らかの情報から生じた実感だと思っています。なので、クオリアには心象風景という情報は含まれず、それによって起こった感情などがクオリアではないかと思っています。間違ってたら、ごめんなさい。
Commented by c_mann3 at 2005-02-24 22:01
masayuさん、ご来訪ありがとうございます。仰るとおり、クオリアは五感の情報から生じた実感(ものの本ではよく質感と表現されていますが・・・)なのだと思います。
で、心象風景という言葉なんですが・・・これは外界の風景といった情報ではなく、そういった外界の刺激を受けて心の中に浮かぶ思いを風景に見立てて「心象風景」と称しているんですが・・・
この単語って、そういう使い方、しませんでしたでしょうか?

話は変わりますが、masayuさんのブログ、拝見しましたがおもしろそうですね。私はブログ歴まだ数ヶ月。勉強させていただきます。
Commented by masayu at 2005-02-25 20:30 x
 C_MANN3さんの場合、クオリアに「心象風景」が伴うのでしょうか。もしそうならば、一例をあげていただけると幸いです。私の場合、あまり「心象風景」などの映像が伴うことがありませんので。
 あと、C_MANN3さんのブログをざっと目を通させていただきました。私の興味と一致するところが結構あるので、いろいろコメントさせてもらいます(笑)
 私もブログ自体はじめて数ヶ月です。今後ともよろしくお願いします。
Commented by c_mann3 at 2005-02-25 21:56
う・・・・ん、難しいご質問ですね。ここの何個か下に「★クオリアから仮想へ・・・」といった記事も書いているのですが・・・この仮想に近いイメージかもしれません。
本来のクオリアは一瞬感じる質感といったイメージなんでしょうが、それが幾つか集まり、連鎖反応することで心に浮かぶうたかたが膨らみはじめ・・・風景とか、ドラマと称してもおかしくない思いが、脳裏というか、胸中いっぱいにひろがる・・・
などと思ってのですが・・・これじゃ全然具体的じゃないですよね。ちょっとお時間をいただいて・・・クオリアについてはこれからもいろいろと記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
Commented at 2005-10-30 19:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 西宮太郎 at 2005-12-12 06:28 x
はじめまして、拝見致しました。
凄い数のメッセージですね、ゆっくり読ませて頂きます。
ただ、太郎には難しい・難しいでーす(汗・汗)

当方も、写真中心のHPを開設しております、
また遊びに来てください。

チョクチョク遊びに伺います、宜しくお願い致します。
Commented by cosumotruth at 2006-04-10 23:45 x
すばらしい!凄いブログですね。でも、難しすぎてついていけません。
組織心理学、心象風景難しいないようですね。この内容に質問している人がいるなんて・・・・。できれば、もっと、簡単にしていただければ最高です!
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