クオリアの風景
2024-02-13T12:24:29+09:00
C_MANN3
日々心に浮かぶ心象風景をうつりゆくままに・・・
Excite Blog
クオリアの風景
http://cmann3.exblog.jp/1934947/
2024-12-31T23:00:00+09:00
2024-01-15T13:21:06+09:00
2005-02-05T22:37:21+09:00
C_MANN3
未分類
since 2004 “クオリアの風景” へようこそ
このブログは以下の三つのカテゴリー(青)と二つの別館(緑)で構成されています。
また各記事へは 《全体目次》 や 《新着記事一覧》 からもアクセスして頂けます。
"12月度の記事別アクセス数TOP3"
◆井筒さんの「文化と言語アラヤ識」・・・
◆退行は変容へのインキュベーション
◆転移の心理学・・・ 両サイドの写真は記事とは無関係な風景写真です⇒ 《写真アーカイブ》
ブログ運営会社の仕様変更により、ほとんどのブログ内リンクのとび先で
スクロールによる記事の一気読みができなくなっています。
ですが、以下のブロックのみはスクロールによる一気読みをしていただけます。
新着記事を一気に! 読書の日々 ほっと一息 放送大学
エネルギー アクセスの多い記事は 15年間のプレイバック
記事は現在64ブロックで600件余り。以下では記事ブロックのクリックで項目一覧が出ます。
そこで記事を選択し、後は文末の<< >>で1記事ずつお読みください。
なお、全ブロックの一覧はこちらに⇒
Since 2004
不思議な響きを持った言葉、“クオリア”・・・多少拡大解釈させていただくとその意味合いには、ことあるたびに脳裏をよぎり胸中で生起消滅する「心象風景」といったものも含まれるのでしょうか。
喧騒の中に生き、様々な刺激を受けては生起消滅するクオリア。人生も午後三時を越えようとするころにもなると胸中に渦巻くものもまたひとしお。
そうしたフッと心に浮かぶ心象風景を単なる感情表現ではなく、《組織心理学》とか《ユング》のフレーズに重ねて言葉にすることで、“心理学風エッセイ集”といった雰囲気がかもし出せれば・・・そうした思いでこのブログを設けてみました。《2004.10.23 開始》
人生の午後三時とは・・・ユングが人生を時計の1日に見立てて称したものだとか
・・・突然出てくる言葉 “クオリア” については解説がこちらに・・・
その後、時は流れ・・・
《2011.1.1》 人生の午後三時などと称して始めたこのブログもとうとう七年目を迎えてしまいました。気が付けば時計は確実に進み、現在は人生の午後六時か七時といったところでしょうか。なのに思いは未だ半ば・・・このブログはこれからもさらに続くことになりそうです。
《2015.9.1》 月日はさらに進み、ブログは10年、アクセスも6万件を超えました。そして人生の時計も多分もう午後の九時ぐらいでしょうか・・・さてこの夜の帳の何処に光を求め、どう徘徊すればよいのやら・・・などと。
《2019.10.23》 ブログ開設15周年を迎えました。そして先日はこのサイトへの来訪者がのべ8万人を超えました。感謝です!
*
《このブログの構成と、その改編の軌跡について》
ブログでは本来、日記風に投稿日の順に記事が並ぶもののようですが・・・
《当初の構成と狙い》 このブログではあらかじめ「章」「節」の構成を想定し、まず「章」をカテゴリーの扱いとした上で、「節」を疑似月度、「個別記事」を疑似日時に割り振ることで、記事が通常の本と同じく「章・節」の順に並ぶようにしています。
後は思いつくままに書く記事を、幹に枝葉を付けていくように、関連しそうな「章」や「節」の疑似日付に割り振っていけばいつの日か枝葉の茂った大木に育つかもしれないなどと思っていたのですが・・・
以上の構成としたうえで、最大の狙いはブログ内のリンク(インデックス)から任意の節に入ると後はスクロールのみで節内の類似関連記事が一気に読める点にありました。《その上で当初は》ただ、上記のような方式をとってしまうと新着記事がどこにあるのかわからなくなる。それで《新着メッセージ一覧》のページを設け、任意の新着記事にダイレクトアクセスできるようにするとともに、記事末尾には新着順に渡り歩けるようリンクも設けていました(下図のイメージ)。《その後は》やはり不便と概ね1~2年分の新着記事はスクロールのみで一気読みして頂けるルートも用意しました。なお、これに伴い記事末尾の“新着記事渡り歩き⇒”のリンクは廃止しました。
《ところが2021年に入り》excite社では、今までも“スクロールによる一気読み機能を制限する仕様変更”を繰り返してきましたが、今回遂にその機能をほぼ全面的に停止する変更(当ブログでは致命的!)があり、その結果、ブロック内の一連の記事をスクロールで一気読みすることができなくなりました。
変更の内容は⇒https://staff.exblog.jp/止めてほしいと申し入れはしたのですが(申し入れ文面)その甲斐もなく月別やタグのリンクで飛ぶとその先では、いきなり記事が読めていた全文表示方式からリスト型表示(記事一覧しか出ないので、後は1記事ずつクリックでめくるしかない)に変更されることに。
で、現在はかろうじて残された機能を援用し、《新着記事の一気読み》等の7項目に限ってはスクロール読みができるように改造しております。
]]>
★★このブログの・・・《 目 次 》★★
http://cmann3.exblog.jp/4179021/
2024-12-31T22:00:00+09:00
2023-11-12T22:41:50+09:00
2006-02-20T23:41:49+09:00
C_MANN3
未分類
このブログの「章」、「節(記事ブロック)」の構成は以下の通りで、記事もこの順にならんでいます。任意の記事ブロックをクリックすると、飛び先では一連の記事を一気に見て頂けることを特徴としていたのですが・・・
ブログ運営会社のソフト仕様変更により2021/3月以降、
下記のリンクでは記事のスクロールによる一気読みができなくなっています。
記事一覧が出ますのでそこで記事を選択し、後は文末の<< >>で1記事ずつお読みください。
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《第1章》・・・クオリアとか進化論など
◆クオリア雑感、科学思想の系譜
◆進化する“学"
◆人類や文明の進化
◆心の哲学やアフォーダンス
◆人間の本姓や脳科学 ◆脳の続、オートポイエーシス
◆粘菌ロボットの不思議
◆構造主義、知の一網打尽
◆質的研究法
《第2章》・・・組織心理学の心象風景
◆組織心理学に期待するもの
◆企業の存在意義
◆会社はだれのものか
◆企業の文化と制度
◆日本人の組織観
◆組織のかたち
◆判断のもつれとヒズミ
◆認知バイアスと意思決定
◆ハーバーマスとルーマン
◆創造性、その構成要素
◆答えの形や居場所
◆組織と創造性
◆社員の熱意と消沈
◆うつ、自殺、心の姿勢制御
◆うつの諸相
◆セラピーもいろいろ
◆組織と情報
◆情報のスキル
◆Web 時代と人の感性
◆iPhon、クラウド、グーグル
◆組織の不祥事
◆組織の片隅の風景
◆可視化、見える化、感じるか
《第3章》・・・ユングの裾野の風景
◆錬金術やグノーシス
◆心の流れ、退行・転移等
◆サイコイド、布置、能動夢
◆無意識のうごめき
◆個性化の迷路
◆フロムとユング、アドラー
◆うつやセラピーの諸相
◆ペルソナと三位一体
◆イスラームの世界(移転)
◆ユングと唯識
◆ヒンドゥーと四住期
◆多神教、一神教
◆建築とこころ
《別館①》・・・《風にまかせて》
まずは身近な記事から・・・
◆《放送大学編》
◆《ほっと一息、閑話休題編》
◆《たまに海外、旅の記録編》
後は“風にまかせて”いろいろと
◆《日本の今むかし、あれこれ》
◆《ロシアあれこれ》
◆《イスラムの国あれこれ》
◆《その他の国あれこれ》
◆《経済史や文明史》
◆《TVドラマや映画》
◆《その他の記事》
◆《ブログの履歴》
◆《順次追記;読書の日々》
《別館②》・・・《エナジー & カーボン》
こちらのコーナーにもお立ち寄りください。]]>
★★★ 《新着メッセージ》 ★★★
http://cmann3.exblog.jp/1953385/
2024-12-31T21:00:00+09:00
2024-02-13T12:24:29+09:00
2005-02-07T22:10:16+09:00
C_MANN3
未分類
実際の記事は関連カテゴリーの関連記事の前後に直接挿入しており、新着順には並んでいません。ですが以下の方法で記事をお読みいただけます。
① “新着記事を一気に!”等以下の入口については、クリック無しのスクロールのみで一気読みして頂けるページ編成としていますのでご利用ください。
新着記事を一気に! 読書の日々 ほっと一息 放送大学
エネルギー アクセスの多い記事は 15年間のプレイバック
② 以下の3項目は最新の公開情報で順次更新したり、追記していくコーナーです。
☆02/10☆ 《順次更新コーナー》 “チャートで見る原発再稼働の現況とゆくえ”
☆12/01☆ 《順次追記コーナー》 “ソーラー抑制、広がる実施エリア”
☆03/25☆ 《順次追記コーナー》 “電力状況、時折々のトピックへの雑感”
☆12/10☆ 《順次追記コーナー》 “読書の履歴”;“奇跡の脳、読字の機能”等
② 下記のリストはブログ開設以来の新着順の記事リストで、直接任意の記事にアクセスして頂けます。《新着記事を一気に!》のコーナーの開設に伴い、従来設けていた記事末尾の“⇒新着記事渡り歩き⇒”でページをたどる機能は廃止しました。
★以下は2022年★
☆07/29☆ 《順次更新コーナー》 “グラフで見る新電力、ソーラーの月次推移”
★02/17★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、気が付けば10年を経過!”を
★01/30★ 《エナジー》のカテに “日本の電力構造、この5年間の変化” 6/1改定
★以下は2021年★
★12/24★ 《風に任せ》のカテに “2021年のメリー・クリスマス・・・”を
★05/12★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再々入学第二年次”を 2/17追記
★04/16★ 《エナジー》のカテに “ソーラー抑制第3年次、終了” 11/1最終更新
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故から丸十年の節目に” 12/20追記
★01/03★ 《エナジー》のカテに “日本の電力構造、この4年間の変化”を
★以下は2020年★
★12/01★ 《エナジー》のカテに “ソーラー抑制第3年次、秋の陣”を
★04/26★ 《風に任せ》のカテに “続くコロナ自粛の中で・・・”を
★04/22★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再々入学第一年次” 8/24追記
★04/01★ 《エナジー》のカテに “ソーラー抑制第2年次の今”を 11/1再更新
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故から丸九年の節目を迎えて”を
★01/03★ 《エナジー》のカテに “日本の電力構造、この3年間の変化”を
★以下は2019年★
★10/06★ 《風に任せ》のカテに “アクセスが8万件、そして開設15周年”
☆09/01☆ アクセスの多い記事が一気読みできるコーナーを新設しました。
★06/22★ 《風に任せ》のカテに “弥生時代、国家形成への道”を
★04/30★ 《風に任せ》のカテに “元首でもなく君主でもなく、象徴として”を
★04/14★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再入学第四年次の近況”を
★04/05★ 《エナジー》のカテに “春、連日続くソーラーの抑制”を(7/1追記)
★01/30★ 《エナジー》のカテに “日本の電力構造、この2年間の変化”を
★01/16★ 《風に任せ》のカテに “ムンクは叫んでいなかった・・・”を
★以下は2018年★
★10/21★ 《エナジー》のカテに “ついに始まったソーラーの抑制・・・”を
★07/01★ 《風に任せ》のカテに “お食い初め、そして温泉・・・”を
★06/18★ 《風に任せ》のカテに “6.18朝、我が家にも激震が・・・”を
★05/20★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再入学第三年次の近況”を
★05/05★ 《エナジー》のカテに “ゴールデンウイークのソーラー 2018”を
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故から丸七年の節目を迎えて”を
★01/11★ 《組織心理》のカテに “sonyのaibo復活で、昔の記事に追記・・・”
☆01/01☆ 新着記事をまとめて一気読みできるコーナーを新設しました。
★以下は2017年★
★12/31★ 《エナジー》のカテに “日本の電力構造、この一年の変化・・・”を
★12/24★ 《風に任せ》のカテに “2017年のクリスマス・・・”を
★12/15★ 《エナジー》のカテに “2017年夏、最大電力日のソーラー・・・”を
★11/30★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再入学第二年次の近況”を
★07/16★ 《風に任せ》のカテに “このブログのアクセスが7万件に・・・”を
★05/24★ 《エナジー》のカテに “ゴールデンウイークのソーラー・・・”を
★04/19★ 《風に任せ》のカテに “海辺の温泉・・・第三弾”を
★04/16★ 《エナジー》のカテに “電力小売り完全自由化で変化は・・・”を
★03/13★ 《風に任せ》のカテに “ベイクルーズで潜水艦に遭遇 ・・・”を
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故から丸六年の節目を迎えて”を
☆02/20☆ 《風に任せ》のカテの 「放送大感動の講義」”に1件追記
★02/13★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、再入学の第一年次終わる”を
★01/27★ 《風に任せ》のカテに “海辺の温泉・・・第二弾”を
★01/02★ 《風に任せ》のカテに “映画:海賊とよばれた男・・・”を
★以下は2016年★
★12/16★ 《風に任せ》のカテに “通りすぎて行ったプーチン・・・”を
★10/12★ 《風に任せ》のカテに “豊洲市場、欲しいもう一つの議論”を
★09/08★ 《風に任せ》のカテに “迷走台風の合間に・・・”を
★08/20★ 《風に任せ》のカテに “ローマ街道をも思わせる日本の古代の道”を
★08/08★ 《風に任せ》のカテに “テュルク系遊牧民の帝国、突厥・・・”を
★05/03★ 《風に任せ》のカテに “二人そろって仲良く節句!”を
★04/20★ 《風に任せ》のカテに “ムスリムの世界旅行記、二編・・・”を
★03/27★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、まずは無事に一旦卒業・・・”を
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故発生から丸五年の節目・・・”で1件
★01/14★ 《風に任せ》のカテに “映画「杉原千畝」そして「海難1890」”を
★01/03★ 《風に任せ》のカテに “NHKの100分で「平和論」・・・”を
★以下は2015年★
★12/20★ 《風に任せ》のカテに “甦れ、わがロシアよ・・・”等で2件
★10/14★ 《風に任せ》のカテに “小江戸の町並み・・・”を
★06/11★ 《風に任せ》のカテに “このブログのアクセスが6万超に・・・”を
★05/08★ 《風に任せ》のカテに “新緑に映える白い藤・・・”を
★04/10★ 《風に任せ》のカテに “巨大なキャンパスがご近所に・・・”を
★04/01★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、第4年次に・・・”を
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故発生から丸四年の節目・・・”で1件
★01/26★ 《組織心理》のカテの “中空構造日本の深層”にアクセス集中で追記
★以下は2014年★
★11/14★ 《風に任せ》のカテに “南無曹洞宗大本山永平寺・・・”を
★10/23★ 《風に任せ》のカテに “このブログがついに10周年に・・・”を
★04/01★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、第3年次に・・・”を
★03/28★ 《風に任せ》のカテに “美しすぎるクリミアの検事総長・・・”を
★03/19★ 《風に任せ》のカテに “ロシア、クリミアを編入・・・”を
★01/28★ 《風に任せ》のカテに “大迫力の司馬遼太郎記念館・・・”を
★以下は2013年★
★12/24★ 《風に任せ》のカテに “クリスマスでキウイの威力・・・”を
★06/06★ 《ユ ン グ》のカテに “なたいなださん、ご逝去・・・”で追記
★04/12★ 《組織心理》のカテに “組織の不祥事:東電とトヨタ・・・”で1件
★04/10★ 《風に任せ》のカテに “そして今、遅咲きの桜が・・・”を
★04/01★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、第2年次に・・・”を
★03/28★ 《風に任せ》のカテに “ミーソン聖域等、ベトナムへの旅”を
★03/11★ 《エナジー》のカテに “原発事故発生から二年・・・”で1件
★02/23★ 《組織心理》のカテに “「孤高の出張カウンセラー」・・・”で1件
★以下は2012年★
★11/20★ 《エナジー》のカテに “日本の脱原発・・・その思い”等で3件
★10/23★ 《エナジー》のカテの “風力買取枠の限度・・・”に追記
★09/30★ 《ユ ン グ》のカテに “一神教、多神教、そして無神教”で2件
★09/17★ 《エナジー》のカテに “新エネルギー戦略、方針決定”で1件
★09/12★ ブログ会社のシステム変更に対応し本ブログの構成を抜本変更
★08/25★ 《組織心理》のカテに “新型うつ・・・素人の雑感”で1件
★08/12★ 《エナジー》のカテに “2030年の原発でパブコメを”等で2件
★06/19★ 何とこのブログのアクセスが40000件超に・・・感謝です!
★06/09★ 《エナジー》のカテに “原発、ついに再稼働に・・・”等で2件
★04/28★ 《エナジー》のカテに “日本を救うか・・・二つの地熱”で1件
★04/01★ 《風に任せ》のカテに “放送大学、選科履修生に・・・”を
★03/12★ 《エナジー》のカテに “発電配電分離の危険・・・”で1件
★03/05★ 《ユ ン グ》のカテの “プーチン、大統領に・・・”で追記
★02/23★ 《エナジー》のカテに “環日本海ガスパイプライン網”で1件
★02/03★ 《エナジー》のカテに “スマートグリッド、ソーラー、LNG発電”等4件
★02/02★ 《ユ ン グ》のカテに “日本の神様・・・”について1件
★01/11★ 《ユ ン グ》のカテに “ふしぎなキリスト教・・・”で1件
★01/05★ 《エナジー》のカテに “原発事故とCO2、二つの脅威”を
★以下は2011年★
★12/18★ 《エナジー》のカテに “今冬の節電が始まる・・・”を
★12/01★ 《クオリア》のカテに “文明文化は多地域起源・・・”を
★10/06★ 《組織心理》のカテの “スティーブ・ジョブズ氏死去”で追記
★09/20★ 《風に任せ》のカテに “日本企業にいま大切な…”を
★08/25★ 《ユ ン グ》のカテに “ソルジェニーツィン・・・”を
★08/20★ 《エナジー》のカテに “エネルギー論争の盲点”を
★07/12★ 《エナジー & カーボン》をカテゴリーに設定しました。
★07/05★ 《風に任せ》のカテに “アドリア海沿岸への旅”を
★06/30★ 《エナジー》のカテに “カーボンマネジメントセミナー修了”を
★05/15★ 《エナジー》のカテに “浜岡原発停止・・・”を
★05/12★ 《組織心理》のカテに “グーグル10の黄金律・・・”を
★04/22★ 《クオリア》のカテに “さらに続く進化論・・・”を
★04/18★ 《風に任せ》のカテに “TPP亡国論・・・”を
★04/03★ 何とこのブログのアクセスが30000件超に・・・感謝です!
★04/03★ 《エナジー》のカテに “今夏の計画強制停電阻止”を
★03/25★ 《エナジー》のカテに “余震、汚染、電力不足”で1件
★02/26★ 《クオリア》のカテに “再度、アフォーダンス理論”を
★02/15★ 《組織心理》のカテに “電子出版の未来図”で1件
★02/13★ 《風に任せ》のカテに “叡智の源、地中海再び”で1件
★02/10★ 《組織心理》のカテに “ツイッター、始めて1年”で1件
★01/16★ 《ユ ン グ》のカテに “錬金術・・・その源流”で1件
★01/10★ 《組織心理》のカテに “ ツーボスシステム、狭間の風景”を
★01/08★ 《組織心理》のカテに “マネジメント信仰が会社を滅ぼす”を
★01/01★ TOPにtwitter設置、カテゴリーTOPにタイトル画像で模様替え
★以下は2010年★
★12/23★ 《風に任せ》のカテに “「ユーロ」の危機・・・”で1件
★11/27★ 《ユ ン グ》のカテに “ロシアの論理・・・”で1件
★10/27★ 《風に任せ》のカテに “変わる世界、遅れる日本”を
★10/20★ 《風に任せ》のカテに “アンコールワット再訪・・・”を
★10/15★ 《ユ ン グ》のカテに “イランはこれから・・・・”を
★08/21★ 《風に任せ》のカテに “スエーデンはなぜ強いのか”を
★07/31★ 《組織心理》のカテに “野生の思考・・・”を1件
★07/20★ 《クオリア》のカテに “再度、進化論あれこれ・・・”で2件
★06/30★ 《組織心理》のカテに “日本辺境論・・・”を1件
★06/30★ 《風に任せ》のカテに “増税で経済活性化?”を1件
★06/18★ 《ユ ン グ》のカテに “ユーラシア胎動・・・”を1件
★05/17★ 《組織心理》のカテに “クラウド、携帯端末戦争・・・”を
★05/15★ 《組織心理》のカテに “中空構造日本の深層・・・”を
★04/28★ 《ユ ン グ》のカテに “転移の心理学・・・”を1件
★04/26★ 《クオリア》のカテに “人類進化の700万年・・・”を
★04/21★ 《風に任せ》のカテに “中国経済の正体・・・”で1件
★03/20★ 《ユ ン グ》のカテに “映画「Oceans」・・・”を1件
★03/17★ 《組織心理》のカテに “鬱との会話やロゴセラピー等”で2件
★03/14★ 《風に任せ》のカテに “世界を知る力・・・”で1件
★03/12★ 《クオリア》のカテに “環境が誘発するDNAの発現・・・”を
★03/10★ 《クオリア》のカテに “発達アンバランス症候群・・・・”を
★02/24★ 《組織心理》のカテに “ニクラス・ルーマン・・・・”を
★02/22★ 《風に任せ》のカテに “映画「サロゲート」・・・”で1件
★02/15★ 《組織心理》のカテに “ツイッターの社会論・・・・”を
★01/20★ 《風に任せ》のカテに “金融恐慌とユダヤ・キリスト教”を
★以下は2009年★
★12/26★ 《ユ ン グ》のカテに “人は変われるものなのか”で2件
★12/18★ 《組織心理》のカテに “境界線で揺れるヤジロベー”を
★12/12★ 《エナジー》のカテに “COP15・・・エネルギーの未来”を
★11/10★ 《クオリア》のカテに “経済学もいろいろ、経済物理学”を
★10/30★ 《風に任せ》のカテに “ロスチャイルド家の通貨強奪”を
★10/06★ 何とこのブログのアクセスが20000件超に・・・感謝です!
以下は、次ページに続きます・・・]]>
★《新着メッセージ》・・・続
http://cmann3.exblog.jp/12114435/
2024-12-31T20:00:00+09:00
2023-11-09T23:24:27+09:00
2009-10-12T13:24:59+09:00
C_MANN3
未分類
★09/30★ 《組織心理》のカテに “温存される不適切・・・”を1件
★09/28★ 《ユ ン グ》のカテに “ある種の宗教進化論・・・”を1件
★09/15★ 《組織心理》のカテに “悪いのは私じゃない・・・・”を
★07/31★ 《組織心理》のカテに “「説明責任」とは・・・・”で1件
★06/28★ 《組織心理》のカテに “「ビジネス・インサイト」・・・・”で1件
★06/24★ 《クオリア》のカテに “「実験進化学」・・・・”で2件
★06/23★ 《クオリア》のカテに “生物と無生物のあいだ”を1件
★04/30★ 《組織心理》のカテに “「思考停止社会」・・・・”で1件
★03/10★ 《組織心理》のカテに “クラウド・コンピューティング・・・・”で1件
★03/05★ 《組織心理》のカテに “創造性の源泉・・・・”で1件
★02/21★ 《クオリア》のカテに “サブリミナル、外在主義・・・・”で2件
★01/26★ 《組織心理》のカテに “魔神が生み出すiPod・・・”を1件
★01/08★ 《クオリア》のカテに “心の哲学、脳とこころ・・・”で2件を
★以下は2008年★
★12/31★ 《クオリア》のカテに “素朴心理学は消えるのか?”を1件
★12/23★ 《組織心理》のカテに “組織を変える「仕掛け」・・・”を1件
★12/21★ 《クオリア》のカテに “言語野の手前の「読字障害」・・・”を
★10/28★ 《組織心理》のカテに “「テレワーク」の現実・・・”を1件
★08/26★ 《組織心理》のカテに “「私はうつ」と言いたがる・・・”を
★07/21★ 《ユ ン グ》のカテに “井筒さんの「言語アラヤ識」”を1件
★07/20★ 《組織心理》のカテに “「うちのシステムはなぜ・・・」”を1件
★07/19★ 《組織心理》のカテに “「つっこみ力」・・・・・”を1件
★07/18★ 《クオリア》のカテに “粘菌ロボットの不思議・・・”で2件
★07/17★ 《ユ ン グ》のカテに “井筒さんの「意味の深みへ」”で2件
★07/16★ 《ユ ン グ》のカテに “「ゾロアスター教」・・・”を1件
★07/15★ 《組織心理》のカテに “「鬱のちから」・・・”を1件
★04/28★ 《組織心理》のカテに “「CIAのインテリジェンス」・・・”を
★02/20★ 《組織心理》のカテに “「フリーズする脳」・・・”を1件
★02/18★ 擬似投稿日の設定を全面変更し、章節の構成を再調整。
★01/31★ 《クオリア》のカテの “「心の哲学」、ロボット篇”に《続》を
★01/10★ 《クオリア》のカテに “デカルトのあかちゃん・・・”を
★以下は2007年★
★12/31★ 《組織心理》のカテに “ウェブ時代をゆく・・・”で1件
★11/01★ 何とこのブログのアクセスが10000件超に・・・感謝です!
★10/12★ 《組織心理》のカテに “マルチメディア、マクルーハン”で3件
★09/26★ 《組織心理》のカテに “言葉はなぜ通じないのか・・・”を
★09/05★ 《クオリア》のカテに “アフォーダンスの心理学・・・”を
★08/30★ 《組織心理》のカテに “可視化、見える化、感じるか”で4件
★08/15★ 《ユ ン グ》のカテに “能動夢、能動的想像、覚睡夢”で2件
★08/10★ 《組織心理》のカテに 山本七平の”日本人と組織”を
★07/18★ 《クオリア》のカテに 難しい計算より難しい簡単な計算を
★07/01★ 《組織心理》のカテに 米国で“i Phone”衝撃のデビューを
★06/07★ 《ユ ン グ》のカテに “ペルソナと三位一体・・・”等で3件
★05/30★ 《風に任せ》のカテに “中欧ヨーロッパへの旅”を
★05/06★ 《組織心理》のカテに “「ものづくり経営学」・・・”を2件
★05/21★ 《ユ ン グ》のカテに “ロシア正教会再統一・・・”で1件
★04/28★ 《組織心理》のカテに “ギャラップQ12、これが答えだ!”を
★04/18★ 《ユ ン グ》のカテに “「四住期」と「結廬在人境」”で3件
★04/14★ 《組織心理》のカテに “その思い出は、苦い?甘い?”を
★04/10★ 《組織心理》のカテに “そもそも株式会社とは・・・”を
お蔭様でアクセスカウンターが7000を超え、記事数も200件に!
これを機会にスキンをちょっと明るくカテも新たにもう一個
★03/05★ 《組織心理》のカテに グーグルを超える次世代ウェブを
★02/21★ 《組織心理》のカテに “深化する人、進化する人・・・”を
★02/20★ 《ユ ン グ》のカテに “こころの三層構造・・・”を
★02/10★ 《クオリア》のカテに 構造主義、知の一網打尽等で3件
★01/30★ 《組織心理》のカテに “プロフェッショナル原論・・・”を
★01/28★ 《組織心理》のカテに “「うつ」とつきあう心理学・・・”を
★以下は2006年★
★11/28★ 《クオリア》のカテに “ピンカーの「人間の本性を考える」”を
★12/28★ 《クオリア》のカテに “中沢さんの「対称性人類学」・・・”を
★11/25★ お蔭様で本日アクセスカウンターがなんと6000件に・・・
★11/18★ 《組織心理》のカテに “会社は誰のために・・・”を3件
★10/26★ 《クオリア》のカテの “赤ちゃんの言語野”に追加で2件に
★10/16★ 《クオリア》のカテに “認知科学+進化論・・・”等で3件
★09/30★ 《クオリア》のカテに “行動経済学・・・”を1件
★09/17★ 《組織心理》のカテに “「知」のソフトウェア”を1件
★08/25★ 《組織心理》のカテに “他者蔑視と・・・愛国心”を1件
★08/20★ 《ユ ン グ》のカテに “2003年4月のイラク・・・”を1件
★08/12★ 《ユ ン グ》のカテに “イスラーム戦争の時代”で3件
★08/03★ お蔭様で本日アクセスカウンターがなんと5000超に・・・
★07/31★ 《組織心理》のカテに “家庭のうつ、職場のうつ”で2件
★07/20★ 《組織心理》のカテに “パロマとクボタ・・・”を1件
★06/21★ 《組織心理》のカテに “Wikiとマス・コラボレーション”を1件
★06/20★ 《組織心理》のカテに “シンドラーの不思議”を1件
★06/15★ 《ユ ン グ》のカテに “ダ・ビンチコード・・・”を2件
★06/06★ 《組織心理》のカテに 会社はだれのものか・・・を1件
★06/01★ 《組織心理》のカテに 仮想的有能感や全能感を1件
★05/30★ 《クオリア》のカテに 立花さんの「脳科学」を1件
★05/26★ 《組織心理》のカテに Googleと「ウェブ進化論」を1件
★05/24★ 《組織心理》のカテに 意図、会話、収斂・・・を1件
★04/24★ 《組織心理》のカテに 意思決定の技術・・・を1件
本日アクセスカウンターがなんと3000に!感謝です。
★04/02★ 《組織心理》のカテに “ストレスで伸びる人・・・”を1件
★03/14★ 《クオリア》のカテに 「情報学的転回」・・・を1件
★03/08★ 《組織心理》のカテに “成果主義・・・雑感”を1件
★03/01★ 《ユ ン グ》のカテに “サイコイド、共時性等・・・”で2件
★02/18★ 《組織心理》のカテに “弁証法、ハーバーマス論争”を2件
★02/10★ 《ユ ン グ》のカテに “建築とこころ・・・”を2件
★02/06★ 《ユ ン グ》のカテに “物理に見立てたユング”等を計3件
★02/01★ 《ユ ン グ》のカテに “日本版:意識の起源史”で1件
★以下は2005年★
★12/21★ 《組織心理》のカテに “ビタミンA欠乏症”を1件
★11/18★ 《組織心理》のカテに “図形、図表で考える”等で2件
お蔭様で本日アクセスカウンターが2000、記事数が150件に。
★11/10★ 《ユ ン グ》のカテに “適応 VS 自己実現・・・”を3件
★11/05★ 《組織心理》のカテに “答えの形と居場所”を2件
★10/25★ 《組織心理》のカテに “若年性アルツハイマー・・・”を1件
★10/20★ 《組織心理》のカテに “うつ、自殺、ゆれる小舟・・・”を2件
★10/15★ 《クオリア》のカテに “爬虫類脳のリアリティ”を1件
★10/15★ 《組織心理》のカテに “すべてが否定されるあなた”を1件
★10/10★ 《組織心理》のカテに “プロジェクトXと隠れキリシタン”を2件
★08/25★ 《ユ ン グ》のカテに “個性化、自己超越”等で3件
★08/21★ 《ユ ン グ》のカテに ”ヒンドゥー、四住期”等を4件
★08/18★ 《組織心理》のカテに “情報システムの夢と現実”を4件
★08/16★ 擬似投稿日の設定を全面変更し、章節の構成を再調整。
★06/05★ 《組織心理》のカテに “組織と情報”について5件
★05/28★ 《組織心理》のカテに “社員の熱意と消沈・・・”等で5件
★05/21★ 《ユ ン グ》のカテに “ネオコン・・・”で1件。
お陰さまで本日アクセスカウンターがなんと1000を越えました。
★05/03★ 《ユ ン グ》のカテに “ヨハネ・パウロⅡ”で1件。
★03/30★ 《風に任せ》のカテに “バリ、インドネシアへの旅”を
★03/21★ 《クオリア》のカテの “質的研究法・・・”に追加で計4件に。
★03/05★ 《組織心理》のカテに “組織の不祥事”を3件。
★03/01★ 《クオリア》のカテに “科学思想の系譜?”を2件。
おかげさまでこのブログの記事数が100件となりました。
★02/28★ 《ユ ン グ》のカテに “純粋善・グノーシス”を3件。
★02/26★ 《ユ ン グ》のカテに “ユ ン グに意図はない”等で2件。
★02/25★ 《ユ ン グ》のカテに “トロツキーと唯識”等を2件。
★02/24★ 《組織心理》のカテの “もつれとヒズミ”に、11件追加。
★02/21★ 《組織心理》のカテに “組織の文化と制度”を9件。
★02/20★ 《クオリア》のカテに “自己組織化”等で3件。
★02/18★ 《ユ ン グ》のカテに “無意識あれこれ”等を4件。
★02/17★ 《ユ ン グ》のカテに “アドラーの不思議”等を3件。
★02/16★ 《組織心理》のカテに “企業の存在意義”で6件。
★02/14★ 《ユ ン グ》のカテに “ユ ン グと唯識”について3件。
★02/12★ 《クオリア》のカテに 進化心理学等を3件。
★02/11★ 《ユ ン グ》のカテに “フロムとユング”で2件。
★02/10★ 《ユ ン グ》のカテに 三大宗教等について2件。
★02/10★ 《ユ ン グ》のカテに 錬金術等について3件。
★02/10★ 《ユングの裾野の風景》のカテゴリーを開始しました。
★02/08★ 《組織心理》のカテに “組織と創造性”で2件。
★02/08★ 《組織心理》のカテに “癒し系、田中さん”で2件。
★02/06★ 《組織心理》のカテに “創造性”について9件。
★02/03★ 《組織心理》のカテに 組織のかたちを9件。
★02/01★ 《組織心理》のカテに 組織心理学への期待を3件。
★02/01★ 《組織心理の心象風景》のカテゴリーを開始しました。
★以下は2004年★
★10/23★ 《クオリア》のカテに クオリアとの出会いを3件。
★10/23★ 《クオリアとか進化論など》のカテゴリーを開始しました。
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2024-12-31T18:00:00+09:00
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C_MANN3
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▼1940年代の中頃、消滅後の新京特別市で生まれる。
▼2011年 長年勤めたメーカーを無事に退職しました。
在職中は夢見る研究開発系の技術者として、
機械、電子、情報の境界領域で生息
▼現在は放送大学で勉学に勤しみ知識と気持ちを整理
中です。
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2023-11-10T19:07:37+09:00
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C_MANN3
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このコーナーではブログ全体の新しい記事を、新着順にスクロールのみで一気にお読みいただけます。 (2018.1.1運用開始)
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2024/2/10 ◆チャートで見る原発再稼働の現況とゆくえ
http://cmann3.exblog.jp/27989452/
2024-12-24T02:10:00+09:00
2024-02-13T12:23:49+09:00
2018-01-11T14:40:41+09:00
C_MANN3
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2/10 大飯3号機が停止し稼働は10基に
2024.2.10更新 ◆チャートで見る原発再稼働
ここでは日々断片的に流れるニュースをもとに原発の再稼働の現況とゆくえをチャート化し都度更新しています。なお図表はクリックすると拡大表示されます。▼NEW 2/10 大飯3号機が点検停止し稼働は10基となりました。次は3月下旬に玄海4号機が点検停止の予定です。
▼NEW 2/2 玄海3号機が起動し稼働は11基となりました。次は2月中旬に大飯3号機が点検停止の予定です。
▼1/20 美浜3号機が起動し稼働は10基となりました。次は2月上旬に玄海3号機が起動の予定です。
▼NEW 12/16 高浜4号機が停止し一旦稼働基数が8基となりますが、12/25には高浜3号機が稼働し、結果9基で越年することに。なお高浜3号機はこれを最後に、また4号機もあと一回の稼働で共に40年超の原発となります。
▼11/10 玄海3号機が停止し原発の稼働基数は9基に。次は不具合が発見されている高浜3号機が起動の予定ですが、遅れるようなら12月中旬に高浜4号機が停止し、稼働基数がさらに減少します。
▼10/25 美浜3号機が停止するも、10/27には大飯4号機が起動し原発の稼働は差引き10基のままに。次は玄海3号機が11/10に停止しますが、2024/1月までの間は9~10基で一進一退の稼働基数が続きます。
▼9/15 高浜2号機が起動(発電は9/20)するも、9/18高浜3号機が点検停止に入り原発の稼働は差引き10基のままに。この後も2024/1月までの間は9~10基で一進一退の稼働基数が続きます。
▼8/31 大飯4号機が点検停止に入り原発の稼働は10基となりました。次は8月下旬に高浜3号機が停止し、替わって高浜2号機が起動します。この後、2024/1月までの間は9~10基で一進一退の稼働基数が続きます。
《テロ対策施設》2019/4月、原子力規制委員会からテロ対策施設の設置期限を過ぎたサイトは運転停止との強い方針が出されたことでこの後、数年間の稼働基数、原発電力のシェアは激減しました。下図では設置期限とその後の遅延停止区間を◆・・・の朱書きで示し、随時最新の遅延見込みに更新しております。
《一進一退の原発再稼働》
《当面;10/25付図更新》 HJKSに登録された向こう3年間の原発の稼働予定(図中青線)と新たに動くと目されている原発の稼働見込み(図中赤線)をグラフ化してみると下図のようになっています。
高浜1,2号機はHJKSに登録され稼働を開始しましたが、図中赤線の稼働待機組のうち、島根2号機は8月稼働、女川2号機が5月の稼働予定となり、トップランナーだったはずの柏崎7号機依然として動く様子が全く見えないため、とりあえずは6か月先送りした状態で再グラフ化しています。
《その先は》 現在安全審査を通過しているのは17基ですが、稼働延長組をはじめ遅れて安全審査を通過したサイトは不祥事による地元同意の遅れとテロ対策遅延が重なり次々と後ずれしています。
2030年までの稼働基数見込みは右図の通りですが、政府が今年の夏以降には15基稼働とガッツポーズを示していたものの柏崎、島根、女川は今夏には間に合わず、政府がもくろむ15基そろっての稼働は2024年の中頃となり、しかもその年の後半からは新たに40年超の原発が出始めるため、再度稼働基数が減少に転じます(図中のC)。
《新たに稼働延長認可が2基》 川内1,2号機が60年稼働に向かって稼働延長の認可を得ました。ただ制度の変わり目でもあり今までのような節目の追加安全対策工事や、再度の地元認可の要否、程度が不明で、どの程度の一時停止につながるのかは、要経過観察です。
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2023/12/23 ◆放送大学、再々入学第四年次の現況
http://cmann3.exblog.jp/33594840/
2024-12-23T12:23:00+09:00
2023-12-31T22:37:00+09:00
2023-12-19T21:15:15+09:00
C_MANN3
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▼2023/12/23追記 第二学期の面接授業で追記です
▼2023/7/30 本日のスクーリング科目終了で第一学期は完
再々入学ともなると卒業は急がないこともあり、今学期の放送授業の申請はついにゼロに。その代わりにと多数申請したつもりのスクーリング授業は、立ちはだかる抽選で残ったのは一科目のみ。
ですがこれがなかなかの科目でした。題して「脳から見る心の科学」、知情意といった高次の認知や心理機能と脳部位の関係性と言ったテーマなのですが、当然その証として脳のどの部位が損傷するとどんな特異な障害が出るかといった話になる。いつ脳梗塞等に見舞われても不思議ではない年齢にある自分の今日明日を思いながら聞いていると、もはや単なる知識の受け入れでは済ませられない切迫感のある2日間でした。
▼2023/12/23追記 第二学期の面接授業、現地講義は正倉院
抽選漏れをものともせず、いろいろな名所旧跡の現地説明付きスクーリングを申し込み続けているのですが、運よく今回参加できた現地講義がなんと正倉院。宮内庁正倉院事務所の所長を長年務められた客員教授のご配慮で、通常は立ち入れないエリアに通して頂き、正倉院の至近距離でのご説明を拝聴。いつも思うことですが、各地の学習センターの客員教授の方々の経歴や威力は恐るべし。そしてこの種の講義には全国から学生が集まります。 今年度の受講は正規登録科目が1科目(写真)、面接が2回、後は暇に任せての勝手視聴となります。
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2023/12/20 ◆読書履歴に「地形と水脈で読み解く日本史」
http://cmann3.exblog.jp/33614551/
2024-12-23T12:20:00+09:00
2023-12-31T22:38:47+09:00
2023-12-30T23:42:52+09:00
C_MANN3
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12/20掲載: 読書の履歴コーナー への新着記事です
今年も年末が近づく中、久しぶりの読書感想コーナー追記です。とは言っても相変わらず溜まる一方のメモをもとにしたものであり、まるで昔読んだ本の紹介といった趣です。◆地形と水脈で読み解く!新しい日本史 2019/10・R01/8読
題して「地形と水脈で読み解く!新しい日本史」。武村公太郎著、宝島社新書、2019年の刊。
弥生の昔、大阪と奈良の間を隔てる生駒山の南の谷間で大きながけ崩れが起こり、盆地でありながら水のはけ口を失なった奈良の地は一面が湖であった。だが人々は崩れた谷を切り開きそこに川を導き、やがて広大な平城京を築くに至る。
その奈良の水を運ぶ大和川は大阪に入ると、今とは異なり北に向かって進みその先には広大な河内潟が広がっていた。海と潟の境界には上町台地が南北に岬のように伸びていてその先は湿地帯に囲まれ自然の要塞の様であったが、事実その北端にあった本願寺は信長でさえ攻めあぐねた。しかしやがて秀吉はそこに大坂城を築き、縦横に堀を巡らせ土地を干拓し一大商都を築く。
最後に天下を支配した家康が目指した関東平野もまた、弥生の時代には葉脈のように広がる岬の間を湿地帯が埋め尽くしていた。そしてここでも家康は上水を引き、河川の向きを変え、堀を巡らせて陸地を確保し、世界に冠たる衛生的な巨大都市を構築する。
浪速も江戸も堀は城を守るとともに商都としての舟運の道であり、掘り起こした土は堀による水抜きと相まって干拓地を嵩上げする格好の資材でもあった。長年国交省河川局で河川と向き合ってこられた著者の思い入れの籠ったこの本はまさに「地形と水脈で読み解く!新しい日本史」であり、日本中の今につながる地形・水脈とのかかわりの歴史が満載されています。
読み進めるうちに、歴代の為政者の軍事・舟運・土地開発を兼ねた構想力、市井の有力者や資本、技術を束ねてなる事業推進力、そして何より志の高さに圧倒される感のある一冊でした。
◆水力発電が日本を救う 2019/10・R01/8読
題して「水力発電が日本を救う」。武村公太郎著、東洋経済新報社2016年の刊。副題に「今あるダムで年間二兆円超の電力を増やせる」とあります。
エネルギー危機と地球温暖化対策の同時対応求められる中で再生エネルギーの必要性が強く言われていながら、目先の政策はソーラー発電一本やり、そして水力と言えば小水力のみ。なぜ大規模水力の話が出ないのかと不思議だったのですが、この本ではダムがご専門の元国交省河川局長、竹村公太郎さんが「水力発電が日本を救う」と篤く語っておられます。
何も新たにダムを作ろうと言っているのではない。現在の多目的ダムには法的な縛りが多く、治水と利水の権益のせめぎあいにも根の深いものがある。なんと多目的ダムと言いながら発電設備のないダムがかなりある。ここ数年繰り返される大水害では最悪のタイミングでダムの緊急放流が余儀なくされているが、それを回避するための予備放流は権益が絡んでいて柔軟な調整の場がないとも・・・
竹村さんはこうしたしがらみを断ち切り、ダムの運用変更とかさ上げ(かさ上げなら費用も期間もあまりかからない)を図るならばなんと年間消費電力量の10%に相当する1000億kWhの電力が上積みできるのだと。しかもそれはここ数年で必要が言われ始めた水害からの列島強靭化との連携施策となるものであり、まさに治水と利水を同時に狙える道なのだとの提言には大いなる魅力と迫力を感じるのですが・・・
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2023/12/1 ◆ソーラー2023、ますます増大する抑制実施
http://cmann3.exblog.jp/33178441/
2024-12-23T12:01:00+09:00
2023-12-31T22:39:49+09:00
2023-04-04T13:01:47+09:00
C_MANN3
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12/1: "エネルギー"のコーナーの記事を更新しました
このサイトでは2018/10月に始まった九州エリアでのソーラー抑制の状況を各種パラメータの月次推移としてまとめてきましたが、本年より分析の対象エリアを拡大し、集計の起点や様式も新たにしてまとめて行くこととします。
2023/12/1 この秋の抑制日の様子
この秋の抑制日の様子を春と同じ様式でグラフ化していますが、12月1日の時点のものに更新しました。ことしも秋の陣は九州エリアを中心に連日抑制が発生していましたが、これでほぼ峠を越えたものと思われます。
2023/7/16 この春の抑制日の様子、更新完
【デイリー;2023/7/1更新】 6月末までの抑制実施の実績をチャート化すると下図のようになりました(7/1更新)。梅雨の合間にも抑制は続き、やっと落ち着いたのは6月下旬でした。昨年同月に比して原発の稼働基数が1基増大している九州エリアでは3月以降、晴れた日はほぼ毎日の抑制実施となり、11か月連続の抑制実施となっています。
抑制率も高い値で推移し単月のkWカット率では4月に41%を記録。直近(昨6月からこの5月)の年間kWh遺失率は何と7.5%をマークしています。
通常は原発の稼働基数が抑制量に強く影響しますが、今回は4基がフル稼働していた九州の原発が5/13に1基停止、逆に四国では5/25に1基の稼働が開始されました。下図ではそのポイントを階段状の青矢印で示していますが、他の条件が同じなら九州で原発1基が増減するとkWカット率が10ポイント増減します。四国では1基の稼働で30ポイントの増加が見込まれるはずでしたが、そのタイミングで梅雨入りが宣言されたこともあり影響は免れた感じです。
【昨年との状況比較;2023/7/16更新】 抑制が急増した今年の様子を3~5月の前年同月対比として図表化してみました。ソーラー抑制が実施された日の12時断面における、抑制に影響の強い要因を選定し比較列記したものです。表の上の要因関係図と合わせてご参照頂ければと思います。
今年は以上の結果となりましたが、主な注目点は以下の通りです。
・今期は中国と四国の他エリアへの送出量が激減しています。これは関西電力の原発が昨年同月に比べて3基も増大しており他エリアからの余剰受け入れ余力が減少したことが、中国、四国エリアの抑制増大につながったようです。なお関西では自身でも6/4に初めての抑制実施に至っています。
なお中国は通常は他エリアからの電力受入れ地域なのですが、ソーラーが過大な時間帯のみ他エリアに送出しています。
・九電は自エリアの原発増が主な要因で、抑制率の増につながっています。
・どのエリアもすでに火力だけでなく、水力、バイオ発電でも相当の率で絞りが実施されています。特に四国ではバイオ発電の抑制実施のみでソーラー抑制を回避した日が散見されています。
なお来年の春には関電で更に2基増え、中国でも1基の稼働が見込まれるため、西日本エリアの抑制実施はさらに厳しいものとなりそうです。
【年間集計版;2023/5/1更新】 年間集計では暦年区切りの2022年値に続き会計年度版の2022年度集計が確定しましたので併せて掲載しておきます。やはり2023/1~3月が、2022/1~3月の値よりも大きくなっているため、全般に会計年度版の2022年度値のほうが抑制は増大しています。
なお抑制率はデイリーではkWの抑制率ですが、年間集計ではいわゆる遺失率を示す通年のkWh抑制率で表記されていることにご留意ください。
【風力の状況;2023/4/15】 西日本の抑制に気を取られて気が付いていなかったのですが、東北エリアのでんき予報図では既に風力の発電状況が図示されているんですね。
で、調べてみると東北、北海道では既に風力のエリア需要に対する構成比が5%に迫り、ソーラー対比で50%近くになっています。しかも12~2月では風力がソーラーを上回っています。やはり昼夜発電し続ける風力は強いと実感。 ]]>
2023/11/16 ◆コロナを乗り越えて、久しぶりの参集
http://cmann3.exblog.jp/33545142/
2024-12-23T11:16:00+09:00
2023-12-31T22:40:16+09:00
2023-11-20T20:34:35+09:00
C_MANN3
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【2023.11.16記】 コロナ禍で途絶えていた会社の(60年前に入社の)同期会、4年ぶりの再会となり、とあるお城のふもとに結集しました。
で、会食が始まる前の体力検査とばかりに急峻な山城の坂道を一気に登っては降りたのですが、足元のおぼつかない下山も何とか無事にクリア。
コロナ自粛で活動量が低下したこの数年間の体力や免疫力低下は大きく、体調不良で出席できない人も少なからずでしたが、集まった人は皆、それぞれに不調を抱えながらも元気。募る話に明日の元気と無事を祈りあう1日となりました。 ]]>
2023/3/25 ◆追記コーナー《電力状況への雑感》
http://cmann3.exblog.jp/30863058/
2024-12-23T03:26:00+09:00
2023-12-31T22:40:44+09:00
2021-12-05T13:45:08+09:00
C_MANN3
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2023.3.25 ◆2023年度のFIT国民負担額、なんと今年は半減に・・・
2023年度のFITの各種単価が決定され、ソーラーの買い取り単価に大きな変化はありませんでしたが、併せて決定した各家庭等が負担する賦課金単価は1.4円/kWhと前年比で60%の減で一挙に半分以下となりました。
原因は賦課金単価の計算に使う回避可能費用(これが大きいと賦課金単価が低くなる)が2.5倍に増加したことによるもののようですが、ほかにも2021年度の余剰金を反映したとか調整機関事務経費が半減している等の調整が見られます。回避可能費用は市場価格に連動するルールとなっており、最近の燃料高騰によるものとはいうものの、あらゆる数値を調整して受け狙いの値を算出したとの印象はぬぐえません。
そのなりふり構わぬ印象操作の極めつけが併せて発表された標準需要モデルによる電力費削減額で、所帯あたり昨年対比820円の減とあります。実はこの算出に使うモデルの電力使用量が今までの260kWhから400kWhに突然変更されており、これによって5割ほどメリットが膨らんで見えるのですが、これがそのままマスコミで垂れ流されています。
ともあれ、この様子をここ数年の推移としてグラフ化してみると下図のようになります。(今年の決定通知はこちらのサイトに⇒経産省リリース)
2022.3.25 ◆2022年度のFIT国民負担額、やはり今年も増額に・・・
2022年度のFITの各種単価が決定され、ソーラーの買い取り単価は家庭用や小規模事業用は今年も1円の減額となりました。併せて決定した各家庭等が負担する賦課金単価は3.45円/kWhと前年比で2.7%の増。
昨年は賦課金単価の計算に使う回避可能費用が、市場価格に連動するルールにより、“今冬の市場価格高騰に起因する送配電事業者の余剰金の活用”と言った理由で一時的に急減(これが小さいと賦課金単価が高くなる)していたはず。従ってそれが落ち着いた今年は下がるかと思っていたのですが、そうはなりませんでした。
賦課金単価を決定する数式はすこぶるシンプルなのですが、そのパラメータが市場連動だったり見込み値だったりで分かりにくい。例えば計算に使うFITの買取費用見込み額はここ数年、1年後に出る実績とは1割ほどの乖離があるままです。見込み違いは翌々年に調整とのことですが、どこでどう調整されたのかは不明。予定に基づく請求があって清算と再調整の報告がない。
遍く全国の家庭から有無を言わせず徴収するのであれば、もう少し親切な説明があってもしかるべきと思うのですが・・・
ともあれ、この様子をここ数年の推移としてグラフ化してみると下図のようになります。(今年の決定通知はこちらのサイトに⇒経産省リリース)
2021.3.24 ◆2021年度のFIT国民負担額がなんと急増に・・・
2021年度のFITの各種単価が決定され、ソーラーの買い取り単価は今年も家庭用で2円、小規模事業用が1円の減額となりました。ところがなんと肝心の各家庭等が負担する賦課金単価が3.36円/kWhと前年比で12.8%も急増。算出根拠を見ると今年も買い取り費用は対前年で微減、販売電力量は微増といずれも賦課金単価は下がる要因のはず。
どうやら単価急増の要因は回避可能費用が大きく下がったことにあり、その説明として“今冬の市場価格高騰に起因する送配電事業者の余剰金の活用”にあると。余剰金を活用するなら国民負担の賦課金単価は下がってもいいんじゃないかと思ったですが、どうもそういう計算にはならないらしい。
不思議に思ってよく調べてみると、回避可能費用は市場価格に連動するルールとのこと。つまりは今冬の価格急騰で発生した余剰金を発電会社に還元したので回避可能額が減額され、その結果賦課金単価が急増したということのようです。(経産省リリース)
この様子をここ数年の推移としてグラフ化してみると下図のようになります。賦課金単価が不安定な市場価格の影響を受けて計算される限りは、この先もどんな推移をたどるものやら心配です。
2020.3.30 ◆2020年度のFIT、国民負担額は減なのに賦課金は増に・・・
2020年度のFITの各種単価が決定され、ソーラーの買い取り単価は家庭用で3円、小規模事業用が1~2円の減額となりました。また今年度のFITの買い取り費用から回避可能費用を減じた実質の国民負担額は2兆3707億円となり、前年比でマイナス2.4%と今回初めて減少することとなりました。これは更なる買取価格の低下に加えて、2019年の後半に200万kWの設備が卒FITとなった結果ですが、肝心の各家庭等が負担する賦課金単価は電力販売量の落ち込みが見込まれるとのことで2.98円/kWhと前年比1%の微増となりました。(経産省リリース)
この様子をここ数年の推移としてグラフ化してみると下図のようになります。この後も住宅用ソーラーの卒FITが続くこともあり、懸念されてきた国民負担は当面は緩やかな減少傾向で推移するものと思われます。
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2023/2/24追記 ◆ソーラー抑制2022、広がる実施エリア
http://cmann3.exblog.jp/31406628/
2024-12-23T02:24:00+09:00
2023-12-31T22:41:30+09:00
2022-05-23T00:33:49+09:00
C_MANN3
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2023/2/24 年度推移表に直近年間値を追記します。
2022/10/10 九電の10月起点の年間データ終結で、図表等を更新。
今年はソーラー抑制の実施エリアが急拡大しました。
【2022.5.22初稿】 2018年10月に九州エリアから始まったソーラー抑制は今年に入って急速に実施エリアが拡大しています。本稿では今年もそうした変化をグラフ等で見える化し、順次更新していくこととします。
▼10/10最終更新;九州エリアの状況
九州エリアの状況の月次推移は右図の通りですが、ソーラー抑制の大小に最も影響のある原発稼働基数(図中のD)が、前年に比して2月に反転しています。
このためそれ以前は前年同月対比で上回っていた抑制実施日数(図中のC)、kWhベースでの抑制率(遺失率、図中のB)が、3月以降は大きく緩和され、6月度は抑制実施日がゼロとなりました。
なお10月起点の年間値推移は下表のとおりとなっています。ただこの表では肝心の抑制率等が単にデコボコしているだけで、年次推移としての傾向が見えないため、表右端にソーラー抑制のハイシーズンである4~5月の平均原発稼働数を掲載してみました。
結果はこの指標が抑制の大小に最も関連していることがうかがえます。しかしそうした中にあっても第4年次のkWh抑制率(遺失率)が1.8%に値に収まったことは、ハイシーズンに原発基数が少なかったとは言え、称賛されるべき結果です。
併せてマスコミ等で使われる会計年度ベースの年次推移も掲載しておきますが傾向は同じで、ソーラー抑制の大小には原発稼働基数が最も関連していることがうかがえます。(2023/2/24 ほぼ2022の年間値に相当する直近年間値を追記しておきます)
▼拡大する抑制の実施エリア(6/30 表を拡充)
まずは昨年の10月に原発が稼働し抑制が始まるのではないかと目されていた四国エリアが4/8(土)に実施。
あとはそれに続くかのように、4/10(日)に東北エリア、4/16(土)中国電力、そしてこのゴールデンウイーク最終日の5/8(日)には北海道電力と、この1~2か月でソーラー抑制の実施エリアは一挙に拡大しました。
6/30追記; 上表にGW明けの残りの5月の抑制日数を追記しました。また抑制日数、kW抑制率とは別に、発電事業者の収益に直結するkWhベースの抑制率(遺失率)を表右端に併記しております。なお6月度は各社とも抑制実施はゼロとなっています。
▼来年、再来年のGWは抑制が急増の可能性(6/4)更新
この春は関西電力、九州電力ともに原発の稼働基数が少ない状態でしたが、来年、再来年の春、ゴールデンウイークは原発稼働の急増が見込まれています。そのためソーラー抑制の急増が懸念されるため、その規模を各エリアともに“エリア需要に対するソーラー比率”が大きかった4/30のエリア需給データをもとに、以下の手順で予測してみました。
① 各エリアについて、まずはエリア外への余剰放出が無いものとして、エリア自力での抑制量、抑制率を算出
② それ以外のエリアでは抑制がゼロの範囲での、他エリア余剰の受け入れ限度を算出
・その際、ソーラーは年率5%での増加を見込む
・ソーラーmax時(12時)の火力絞り率は、需要最大時(19時)の50%として計算
③ その上で①、②をもとに西日本ブロックで広域調整した場合の広域抑制量、抑制率を算出
以上の試算を実施した結果は下表のとおり、2023、24年の春は関電の原発稼働基数増大することで他エリア余剰の吸収力が激減し、西日本ブロックの全体としてソーラー抑制が大幅に増大する可能性がうかがえます。
ソーラー抑制の削減策として、よくエリア連系線の補強が言われますが、それは相手先に余剰の受け入れ余力があってこそ成り立つものであり、その限界が早くも来春にも顕在化するということになります。(下表はクリックで拡大表示されます) 本試算は3/27のデータをもとにいったん実施していましたが、4月度のデータが出揃ったため、よりGWに近い4/30のデータをもとに再度実施したものです。3/27の試算については結果のみを表下端に残してきます。
なお、4/30の抑制のあったエリアの日内の状況は下図のとおりです。各発電電力量を積み上げ面グラフで、エリア需要及びそれに揚水動力、エリア外への放出を加えたものはラインで示しています。
昨年までの様子はこちらにまとめておりますので併せてご参照のほどを
⇒ http://cmann3.exblog.jp/30347692]]>
2022/11/23 ◆モミジの中の川下り
http://cmann3.exblog.jp/32651452/
2024-12-22T11:23:00+09:00
2023-12-31T22:42:01+09:00
2022-12-19T11:53:08+09:00
C_MANN3
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【2022.11.23記】 長い間コロナで自粛していたこともあり、久しぶりに足を踏み入れた観光地。青空の元、モミジに包まれた渓谷のトロッコ列車と川下りなどとと思ったのですが、なんと当日は小雨が降ったりやんだり。
ですが、霧が立ち込める谷間のモミジは一段と鮮やかで、かえって良かったのかもしれません。
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2022/11/05 ◆放送大学、再々入学第三年次の現況
http://cmann3.exblog.jp/32649497/
2024-12-22T11:05:00+09:00
2023-12-31T22:42:30+09:00
2022-12-18T22:12:52+09:00
C_MANN3
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▼2022.11.5・・・3年ぶりの面接授業で追記
▼2022.7.24記・・・再々入学第三年次、一学期を終了
押し寄せる度にだんだん波が高くなるコロナ禍は遂に第7次を迎え、とうとうわが府県では“年寄り外出自粛要請”なる、信じられないような通達が出る始末です。
そうした中、放送大学では今回初めて“Web単位試験”が導入されました。ここ数年の(前もって問題が分かり、下調べができていた)在宅試験と比較すると時間制限が本来の試験並みになったことですが、Webに接続した時点で初めて問題に接し、制限時間の途中でネット接続が途切れるとそこでゲームセットになるというスリリングな方式です。実は試験準備だけでなく我が家のWiFi環境にも今一つ自信が持てず、はらはらしながらの受験でしたが、成績はともかく無事送信を完了することができました。
▼2022.11.5追記・・・なんと3年ぶりの面接授業
他府県の学習センターへのエントリーが解禁されたこともあり、待ってましたとばかりに申し込んだ面接授業(スクーリング授業)。調べてみると、途中でzoomによる面接は一回あったものの、出向いての参加はなんと3年ぶりでした。
いまだ続くコロナ禍ということもあり、席の配置は定員を絞って市松模様に着席、窓を開け扇風機が回り、学食の使用は禁止といった中ではありましたが、講義中は地中海や中東の遺跡風景のスライドが満載で、遠い昔のかの地に思いをはせる一時となりました。
写真左は講義中回覧されたフェニキア人の土器の破片、講師が現地から持ち帰った本物のようです。
今年度の受講は正規登録科目が3科目(写真)、面接が1回、後は暇に任せての勝手視聴となります。]]>
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